今日まで慶応チャレンジャー2022の男子本戦でしたね。
結果、誰が優勝したんだろう。。。
皆さんは観に行きましたか?
男子選手の皆さん、お疲れ様でした。
明後日からは女子本戦スタートですね。
女子選手の皆さん、頑張ってください!
さて僕は、そんな中、一般テニスプレーヤーの皆さんに出張プライベートレッスン!
場所は東京、八王子のテニスコート!
のどかな景色だったね、相変わらず。。。♪

はじめに
テニスで
「サーブだけが思い通りに入らない」
「センターに打てない」
「コントロールがバラバラになる」
という悩みを抱えている方はとても多いです
特に初級・中級者の方は、
脳内のイメージと身体の動きがリンクしていないことが
サーブコントロールが安定しない最大の原因です。
今回は、東京・八王子で行った格安出張プライベートレッスンの中から、
実際の指導事例を紹介します。
この方法を意識するだけで、
「サーブが勝手に真ん中へ飛んでしまう」
「センターに打てない」問題が
劇的に改善されます。
サーブがコントロールできない主な原因
サーブのコントロールは、基本的にはラケット面の角度と打点の位置で決まります。
しかし、多くのプレイヤーは以下のような理由で安定しません。
- トスの位置が毎回ずれている
- スイング軌道が一定でない
- 打点が安定していない
- フォームの再現性が低い
これらが積み重なると、いくら練習しても
「入らない」「狙った場所に行かない」と感じてしまいます。
その背景にあるのが、脳と身体のリンクのズレです。
「脳内のイメージ」と「身体の動き」がズレているとは?
例えば「センターへ打ちたい」と頭でイメージしても
身体がその打ち方を知らなければ、
実際には真ん中や外側へ飛んでしまいます。
つまり、
『脳はセンターを狙っているつもり』でも
『身体はセンターへの打ち方を知らない』
というズレが起きているのです。
この状態では、
いくらフォームを整えても、狙った方向には飛びません。
まずは、身体に“正しい打ち方の感覚”を覚えさせる必要があります。
簡単にリンクさせる“極端に狙う”練習法
そこで僕が実際のレッスンで行うアドバイスがこちら👇
「最初はフォルトしても良いから、
隣のサービスボックスを狙うつもりで打ってみよう!」
これは、一見すると荒療治のようですが、非常に効果的です。
身体は“初めての打ち方”を強く記憶します。
1回でも極端な方向に打てると、
➡️ 身体が「この角度とスイングでこの方向へ飛ぶ」と学習します。
そこから少しずつ角度を戻していけば、
自然とセンターへ打てるようになります。
この**「極端に狙う→感覚を身体に覚えさせる→微調整」**という流れが
最短でサーブのコントロールを改善するコツです。
プライベートレッスンでの実際の指導事例
今回の生徒さんも、最初は「どうしてもセンターへ打てない」と悩んでいました。
しかし、上記の“極端に狙う”練習法を試したところ、わずか数本で変化が。
「今の感覚ならセンターに入りそう!」と手応えを感じ、
数分後にはしっかりセンターへサーブを
コントロールできるようになりました。
つまり、
原因は技術不足ではなく、脳と身体のリンク不足だったのです。
まとめ:サーブは「身体に覚えさせる」ことで劇的に変わる
今回のレッスン内容をまとめると以下の通りです👇
✅ サーブのコントロールはラケット面の角度と体の使い方で決まる
✅ 入らない原因は“脳と身体のリンク不足”
✅ 改善するには、あえて極端な方向を狙って身体に覚えさせる
✅ 身体が覚えれば、あとは反復練習で安定
この考え方は、サーブだけでなくストロークやボレーにも応用可能です。
「入らない」「狙った所に飛ばない」と悩んでいる方は、
ぜひ試してみてください。
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